moyoking’s diary

36歳6ヶ月からの不妊治療や関連するコトについて書いてます

ICSI-胚盤胞移植【BT0日目】

前夜はアイマスクしてお気に入りのバイリンガルニュースを聴きながら12時に就寝、、

が、どこか緊張していたみたいで4時半頃に一度目が覚めたし(*_*)

20分程度の朝散歩をして、いざクリニックへ!

 

一日の流れは、、

・受付

・採血

<約2時間ほど自由時間♪>

この自由時間は、まず軽めの昼食をとって、近くのワンカラへ行って名曲を歌い上げてきました笑

やっぱりKaty PerryFireworksはアガる☆彡

からの、Lady GagaのBorn this way(*´Д`*)

歌詞に若干うるうるしながら、あのシュールな空間で笑

カラオケの後は、近くの鬼子母神さまへご挨拶してきました。

 

・医師の診察

気が程良く抜けていて話しやすい先生。採血結果はバッチリとのこと。

参考までに、、

E2=202

P4=28.4

申込書を渡して、、あ、ここまでやってから自由時間やったわ!笑

 

・培養士さんのお話

今日移植する玉ちゃんについて教えていただきました。わたしの玉ちゃんは、、

113-114-1-204-2-A!

妊娠率55~70%!

「淡々と治療を・・・」という気持ちがすっ飛ぶ感じで 絶対妊娠出来る! と、ジーンときました笑

 

・移植

ベッドに案内されてからじっとしていられなくて、股関節のストレッチをしたりスクワットしたりして待ちました。

実際の移植は5分程度。消毒が今回、そこまで痛くなくてホッと一息ついていたら、画面に玉ちゃんが!実際のカテーテルはほっそいのに、画面に「ん?土管?」みたいなカテーテルが出てきて、玉ちゃんが吸い込まれ(*´Д`*)

無事にわたしの子宮に入ってくれました。

エコーの写真までいただけて、なにやらもう妊娠した気分笑

トイレで出血の確認をしてなんもなし。痛みもなし。上出来や!

 

帰って赤出汁のお味噌汁・イカとツナのサラダ・鮭と野沢菜のっけご飯をもりもり食べて、軽くストレッチして。

ピクサーの「Remember me」を観て笑ったり泣いたりして、玉ちゃんの名前を幾つも考えて。

 

初の胚盤胞移植、BT0日、完☆彡

 

凍結出来たのは

3つの受精卵のうち、2つでした(*´Д`*)

 

その後は生理13日目に受診→まだ排卵まで時間かかりそうということで3日後に再受診→「明日、排卵させましょ~」との話になり、移植日決定☆彡 この日の18時にスプレキュア3プッシュdoneっ

 

もうすぐ、初めての胚盤胞移植

移植前の鍼灸も心地良く♪

パパママは準備万端やで~待ってるで~(*´Д`*)

無麻酔で採卵

してもらいました。いやぁぁぁぁ、、、

初っぱなの消毒開始時点で「?!」っと息を呑んでしまい。名前と生年月日を言うよう指示受けたにも関わらず、息が吐けなくて(*_*)なんとか喋れたもの、モニターを観る余裕はなく笑

 それでも、採卵のために「針が刺さってきた」という感覚はほぼ無くて、採卵自体は痛みも少なく終了しました。結果、、

 

玉ちゃん4こでした(*´Д`*)☆彡

やった~前回より1こ、増えとるやないかーい♪

 

 そして、緊張の受精確認。結果、、

 

3この玉ちゃんが正常受精出来ましたヽ(^0^)ノ

やった~前回の3倍やんかー♪

 

 このあとの流れは、胚盤胞まで育った玉ちゃんを凍結→1周期空けて移植。残るは2ステージ。

 

 心身ぽかぽか大作戦、開始!笑

 

あれよあれよと言う間に

 月経3日目のD3は内診なく採血でホルモン値チェック→クロミッドが処方され、D12にホルモン値と卵胞チェック(内診あり)→2日後に採卵!なーんという早さ笑 あれよあれよと言う間にトトトーンと事が進んでます(*´Д`*)

 アンタゴニスト法の強刺激でもD12の卵胞チェックで4つしか卵胞が見えなかった事実、、クロミッドの低刺激では「せめて1こ、2こ位頑張れぃ!」と半分祈祷半分諦め(←いい意味で!)でしたが、なーんと右に3こ・左に2こ玉ちゃん準備中の姿がっ

 実際にはこの玉ちゃん達の中身や質がどうなのか?という所なので、数の多い少ないは気にしなくていいと先生。

 

・・・それでも、なんだか嬉しい笑

 

 前回、採卵前の連日筋注で出た蕁麻疹。痒くて何度も夜中に目が覚めて(>_<)そんな前回と比べたら、天と地!どこも痒くないしたっぷり眠れてパートのお仕事も楽しくて(*´Д`*)

 

 “実績のあるクリニックに通えている”っていうだけでも、精神的な負担はガッツリ軽減されてます。それだけでも転院して良かった☆彡

 

 どうしても一喜一憂してしまうけど、その振り幅を小さめに&気長に続けるのみ!

治療、再開~

 5月は治療を休んで、気持ちも心も休養をとりました(*´Д`*)そして、旦那さんともゆっくりたっぷり話し合い、、

東京のクリニックで治療することにしました!遠方からの飛行機通院になるけど、大きな気分転換にもなるし笑

 

 で、6月も治療休もうかと思っていた矢先、クリニックの初診予約(土日!)に空きを発見!!出来る限り旦那さんに平日お休みとってもらうのは控えたかったので、速攻で登録っ

 

 初診の結果、わたしの採血結果も旦那さんの採精結果も良好とのことで、早速今周期から治療再開~やった~(*´Д`*)

 

①月経3日目に来院、クロミッド内服開始

②ホルモン値見ながら、採卵

③受精確認→胚盤胞確認→凍結確認

④1周期お休み

胚移植

 

 別のクリニックでAMHを測定してもらったところ、1.06という衝撃の結果(*_*)40代後半位の卵巣年齢でしたわ。もぅね、不妊治療ほど「まさかっ、、、(゚Д゚)」と絶句すること他にないです笑

 

 それでも40歳までは頑張ってみたい。先生が「腰を据えてやっていこう」と話してくれて、“そっか~長期戦か~”と一瞬気持ちはひるんだけど、逆にそう言ってもらえて良かったかも。人為的に奇跡を起こすんだもんね、そりゃ腰据えないと起こせないわ。

 

 ということで、またブログもボチボチ再開。あとで「よく頑張ったな~」って思えるブログになるといいな笑

妊娠判定日

 でした。うむ。なにやら反応が薄く出ているけれど出血しているのであれば、このまま生理開始かもとのこと(T_T)数日後に改めて判定となり、プレマリンデュファストンは朝夕2錠ずつ処方されました。

 

そのままお仕事行ったけれど、まぁ生理のような出血が度々あり。夜は多めのパッドして寝たわけですが、翌朝パッド10分目までたっぷりと、、おそらく生理ですなぁ。

 

わたしの動向をチョイチョイ知らせている家族やお友達から、あったかい言葉をもらいました。「妊活中にしかできないこと、楽しんで」「始まったばかり!焦らずゆっくり行きましょう」などなど(*´Д`*)

 

くしゃみしたときにドバッと出血した感じがあったりで、自分の身体の状態にいちいち落ち込んだり気持ち暗くなったりしてしまったけれど。

生理だってまだ言い切れないもんだから、チクチク下腹部がしたりすると「意外に大丈夫かも?!」ってフワッと気持ちが上がったりするけれど。

 

こればっかりは自分で最終判断出来ないのさ!ならば、悶々と考えるだけ無駄なのさ!与えられた時間になにを考え動くのかなのさ!

 

ということで、考えても仕方ないので考えるの控えられるように、なにか意識を別のコトへ向けてみます(´д`)

 

っと、その前に、今回の顕微受精の意味を再確認して意味付けだ!⬇

 

・受精障害の有無がわかった

・一連の流れがわかって、お仕事との両立も可能なことがわかった

・先生も今回わたしの経過を診ていて、より良い治療方法の方向性が見える=より妊娠出来る確率が高まる

 

よし、これで一旦落胆はしても立ち直れるど。やるな~自分笑

ET8日目&9日目

ET8日目;

採卵前のホルモン注射で首周り→手首周り→膝周りの順に蕁麻疹がスタートしてたんですけど、他にそれらしき症状がそれまでなく。

「豆ちゃーん、いるよね~なにかサイン欲しいな~」と心の雄叫び上げていたところ、ET8日目の早朝に生理痛みたいな下腹部モヤモヤが(´д`)放っておくと激痛に至る予感で、ツムラ漢方68芍薬甘草湯を内服してしまった!あ(゚Д゚)

そもそも内服して良かったんだろうか?!って今、気付いたわたしorz

いやいや、漢方は大丈夫でしょ!

痛みも豆ちゃんが「なんでよ~いるし~(*`Д´*)」とムッとして痛みでお知らせくれたとしておく!

 

ET9日目;

パートのお仕事を終えて帰宅後、トイレで茶おり発見。「(゚Д゚)なぬ?!」と一瞬固まったけど、アワテズに我落ち着く。よくやった。うん、昨日豆ちゃんが怒って暴れたせいじゃね?結構痛かったし!

で、やっぱり気になって“ET9日目 茶おり”かなんかで検索したところ、そのような方がおんなじことに遭遇→後日の妊娠判定で陽性出て妊娠されてたどーーー(*´Д`*)☆彡

全くの別人に起きた奇跡でありながら嬉しい笑

 

巷では、「生後3ヵ月の子どもを30分抱っこすると、3ヶ月後に妊娠出来る」なーんて話もあるそうで。生後3ヶ月じゃなくても、30分じゃなくても、可愛い赤ちゃんや子ども抱っこすれば、3ヵ月後じゃなくても時が満ちたら妊娠出来る気がする!

 

わたしの時よ、そろそろ満ちてえぇで~豆ちゃん、カモ~ンヌ(^_^)ノ☆彡