moyoking’s diary

36歳6ヶ月からの不妊治療や関連するコトについて書いてます

体外受精スタート/治療と仕事の両立

 もうすぐ術後1ヵ月。傷の治りは先週まで順調だったのに、「お臍」と「お臍の直下」の傷が軽く開いてしまい、、(>_<)普通のバンドエイドやハイドロなんちゃら機能で湿潤させるバンドエイドを貼っていたら、傷は治りつつテープ部分が皮膚かぶれ!笑 傷口は閉じつつあるので、ワセリン塗って様子見ですーもぅ痕なんて残ったっていい!早めの完治を願う! 

 

 そして、病院からクリニックへの逆紹介状を引っさげ月経3日目にクリニックへ。採血検査した結果、遂に初の体外受精スタートとなりました!やったど~やっとスタート地点から一歩踏み出せました♪

 方法はアンタゴニスト法なり。ホルモン剤のHMG150単位を連日通院してお尻に注入しとります。わたしの卵子ーズを沢山大きく育てられる一方で、卵巣刺激過剰症候群のリスクも少々あるらしく。この注射だけ4日注入して、5日からは「排卵しないでー」の注射も合わせて行うようです。注射の1つや2つ、ドーンと来い!手術に比べれば痛くも痒くもないわ!(*`Д´*)笑

 

 で、わたしも大いに悩んだ“治療と仕事の両立”。午前を治療や家事にあてて、午後はパート勤務にしてます。今のところ、いい感じ♪なんてったって、今のわたしは不妊治療が最優先!正社員さんでフルタイム勤務しながら治療されてる方、凄いです。気力体力をどちらにも保てるエネルギー、尊敬します(*´Д`*)

 人それぞれですよね。仕事と言ったって、気力体力の消耗にも差があり違いがあって当然だし。要は、「自分はどうなの?心身に無理ない両立ってどんななの?」と、自分の限界というか器というか。それを知ることが大事なんだなぁと、反省も兼ねてつくづく思いました。わたしはどちらかというと、治療も仕事も自分の心身以上に「出来る!」と過信して突っ走って倒れるというあかんタイプだったので(´д`)旦那さんに相談して今のスタイルに決めました。

 治療を始めてから旦那さんに相談したり甘えたりすることが多くなりました。そしたら、自分も心身に余裕が出来て、旦那さんは旦那さんで「もっとおいで~」となにやら夫としての受け皿がひろーくあったかーくなってきて笑 やっぱり、わたしは周りの人に沢山助けられて生かされてますわ。

 

さてさて。

 

わたしの愛しい卵子ーズは幾つ位育ってくれるかな(*´Д`*)