moyoking’s diary

36歳6ヶ月からの不妊治療や関連するコトについて書いてます

両側卵管閉塞だけじゃなかった、、

 不妊治療先からいただいた紹介状を引っさげ向かった先の病院。MRI造影日・手術説明日・両側卵管切除の手術日を決めて、その日は一通り術前検査を済ませて終わりました。

 で、MRI造影も済ませて旦那さんと手術説明に向かったところ、「MRI造影で色々と見つかりました、」と先生。結果、子宮内膜症とチョコレート嚢胞(卵巣左右に小さめの)でした。ひゃ~、、

 

 この時に思い出したのは、寒い時期に時々あった陣痛並みの生理痛。初めて経験したのが27歳位の時で、思わず痛すぎて親に電話して「コレって救急車、呼んだ方がいい?!あ、っつ、、(激痛で無言)」ってなってたわたしorz それだけ痛かったのに、痛みが引いたらケロッとしちゃって忘れて。その後も何回かあったから、近所の産婦人科へは相談しに行って、甘草芍薬湯っていう漢方を処方してもらい。コレが、「あ、、キタかも?!」の段階で飲むと100発100中でケロッとしちゃう!笑 うむ。漢方がよく効く体質っていうのも、長い目で見ると問題なんじゃなかろうか(>_<)

 というわけで、いい歳して涙ポロポロ流しながらも「手術でより妊娠出来やすい正常な状態にしましょう!」という先生のお話を聞いてきました。手術内容に「チョコレート嚢胞摘出」が追加されました。

 

 “困難は、それを乗り越えられる人にしか降ってこない”らしい。うむ、乗り越えてみせましょう(*`Д´*)