moyoking’s diary

36歳6ヶ月からの不妊治療や関連するコトについて書いてます

妊活で効果が感じられたこと

 何よりも「血流改善」でした。このためにしたことは、、

 

・トレーニング室でウォーキングと筋トレ

→最中は水分摂取、終了後はプロテインを飲んだり焼き肉定食を食べて、壊れた筋肉がパワーアップしてくれるとイメージしてました笑

 

・漢方

→わたしは舌の色が白っぽくて、ふちがギザギザ(ストレスあり)でした。腎虚血とのことで、婦宝当帰や胃での消化吸収を助けてくれる晶三仙、亀鹿仙を処方されました。食前の漢方摂取で、食欲が真夏も下がらずに過ごすことができたのは大きかったです。毎年真夏はただでさえない食欲が減って、梅ソーメン的なサッパリしたものしか食べられていませんでした。

ただ、クリニックでは漢方中止と言われたため、止めました。それでも、治療前の体質改善に大いに役立ってくれたと感じています。

 

・腹巻き、靴下で冷え予防

→自分が冷えているという認識も実感も無かったのですが、鍼灸の先生に足が冷えていると指摘され。考えてみれば、自宅も職場もフローリングや!靴下履いていない自宅では特に、クーラーの冷えがガッツリ足元にのしかかっていたことに気付きました(*_*)

それからは季節問わずの腹巻き&靴下生活です。鍼灸の先生にも「冷えなくなったね」と♪

 

・あ、鍼灸

→整体と鍼灸(鍼は足元、お灸はお腹と腰)も効果絶大でした。眠くなる=体力回復のサインですが、ここへ通う度とにかく眠い!笑

男の先生もその飄々としつつ朴訥とした感じが面白くて、整体の最中よくお話しながら笑ってました笑

うん、通って本当に良かった。

 

・程よい仕事量

→治療と仕事を両立出来たことは、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

わたしは東京での治療開始に伴い、職場の重鎮さん達に直接&スタッフさん達にLINEで「治療のこと・急な/長期のお休みが発生しうること」を伝えました。子どもに関わる職場なこともあるとは思いますが、信じられないほど温かい反応をいただけました。もし、少しでも拒絶反応に近いものがあったら、、弱いわたしは自主退職していたかもしれません。

治療最優先で程よく働けたことで、余計なことを考えたり検索魔になる時間もかなり少なかったと思います。

 

与えられた時間をどう過ごすのか。

わたしは、出来るだけ笑って楽しく感謝の気持ちでと心がけました。もちろん、ぜーんぜん出来ない時期もありました。初回のIVFで蕁麻疹が痒くて痒くて眠れない日や、妊娠判定日前の多量出血を目撃した時。

でも、意識していたら少しずつ出来るようになっていたようで、治療後半はあっけらかんとした気持ちもありました。深刻になりすぎないのもいいことかもしれません。

 

なーんて言ってる間にもうすぐ心拍確認です。

玉ちゃん、元気でいてますように☆彡

赤ちゃんが欲しい方のところへ赤ちゃん、到着出来ますように☆彡