妊娠中の運転
職場へは、愛車で約30分~1時間。行きは良い良い!(=時間帯的に空いていて大体30~40分)帰りは怖い、、(=ハマると1時間(*`Д´*))それでも、満員電車や周囲の騒音を避けて通勤出来ること、しみじみ有り難いと思っていますが、、
最近、ニュースでも度々取り上げられていた「あおり運転」。お腹にBABYいることは間違い無いので、わたしは数ヶ月前から愛車の後部窓の内側に、
『BABY IN CAR』
という黄色地に黒字&赤ちゃんマークのプレートをぶら下げてるんですが。
( -_-)・・・信号待ちで一時停車の時、見えませんかね?もれなくバッチリ通勤の度にあおり運転発生します。
あおられても絶対に加速して事故を起こしたり腹部にベルトの圧迫与えたくないし、そんな時に限って車線変更出来るタイミングもなかなか来ず(*_*)
どうしたもんだかと旦那さんと話し合い、「まずは、気持ちを少し落ち着けるために、『あおられてる』じゃなく『お急ぎの方』と切り替える。車線変更するのが最善だけど、出来ない&逃げ場が無いときは、そのままの速度か少し速度を落として『お急ぎの方』に車線変更していただく&追い越していただく。最悪、車を停められたら鍵ロック&スマホ起動して録画」
という方法をとることにしてます。今のところ、この方法が回避にいい感じです。最悪パターンは今後も起きないことを祈るばかり。
話は変わって妊娠も8ヶ月目に突入!お臍を最先端としたお腹の膨らみが加速笑 赤ちゃんの体重増加も加速笑 炭水化物の摂取量を妊娠前の半分にして、やっとこさ8ヶ月目で+6キロにコントロール(*´Д`*)妊婦健診でも先生や助産師さんにほめてもらえて、素直に嬉しいです♪
そして、こーんなに出っ張ったお腹を運転中いかに守ろうかと考え試してみた結果、何回か折りたたんだタオルを下腹部のベルトと腹部の間に挟むのが自分には適してました。やむを得ない急ブレーキで下腹部圧迫が起きても、このタオルが多少クッションになってくれて。自動車用品店にも足を運びましたが、「これ!」っていうものが無くて。他の車通勤妊婦さんはどうされてるんでしょう?
産休入りまであともう少し。妊婦さんによっては「車の振動でお腹が張る」とか(>_<)わたしはまだその気配はないんですが、、
一回運転中、赤ちゃんの足がとんでもなく右側のあばら辺りに入り込み笑 そのまま元気にキックしまくってくれて、あまりの痛さに何度も息をのみながらめっちゃハンドル握って運転に集中するように注意したことがありました。
凄いですね、赤ちゃんのキック力もですけど、子宮っていう臓器の伸び笑 痛すぎて、でも運転集中しなくちゃいけなくて、アワワワーとなって「こーんなとこまで伸びてんのかーい(゚Д゚)」と乳首ドリルの芸人さんみたく社内で叫びましたorz
車通勤の妊婦お仲間さん、共に踏ん張りましょう!笑m(_ _)m
【7M マタニティヨガ&ビクス】
やっとこさ身体を多少積極的に「動かそうかな?」と思えた妊娠7カ月目。どちらも休憩入れながらの1時間半、マタニティヨガ&ビクスに行ってきました。個人的な意見ですが、、
<マタニティヨガ>
・呼吸に集中しながらのゆっくりした動作で、お腹のことが心配になることは無い
・「どこかが痛い時&逆子の時、その根本原因は心にある」と先生。んー( -_-)
妊娠前には痛くなかった腰が痛むのも心からキテるんかねぇ?逆子は赤ちゃん元気に動き回ってるからじゃね?と素直に受け入れられない笑
・最後のリラクゼーション(横になって休む)でめっちゃ眠くなる
・リフレッシュ感は5段階で言うと、心=3/身体=3
<マタニティビクス>
・常に足踏みがベースにあり、思ってたよりも動く!張りは感じないまでも「ぉ、おぉっ、大丈夫かな?」と時折お腹が気になる。一緒に参加していた妊婦さんで「お腹が張る」とちょこちょこ休憩される方も。動きの程度を5段階で言うと、ヨガ=2に対してビクス=5
・先生のトークはほぼなく、一連の短い動きを覚えて何度も繰り返す。ずっとテンポの早めな音楽が流れていて楽しい♪
・終わったあとの爽快感がパない笑
・リフレッシュ感は5段階で言うと、心=5/身体=5!
ということで、わたしにはビクスが合っていることが判明。特に「おぉ、ビクス(*´Д`*)」と思ったのが、翌日の体重です笑
ヨガの翌日は特に大きな増減無かったのですが、ビクスの後は-500gと妊娠始まって以来のマイナス値が叩き出されました。
ビクスの数日後に妊婦健診で超音波スクリーニング検査をしてもらい、全身のサイズや構造・推定体重等含めて「赤ちゃん、順調ですね~」のお言葉もあり(*´Д`*)
今までぜーんぜん動いて無かったから、減ったのは母体の余分な水分やら脂肪なはずと笑
クラスへ参加するのもいいけど、ポーズや簡単な動き方も覚えれば自宅でも出来るし♪
何より体重管理の強い味方を見つけられて、ホッと一安心な7カ月目でした笑
イライラ大号泣な自分
妊娠期間もそろそろ安定期=中期が終わろうとしています。
妊娠初期は、健診の回数少ない&胎動もほぼ感じられない→仕事の合間にふと「赤ちゃん、大丈夫だよね!?」と、不安になったり。あとは、つわりと台風のダブルパンチ笑 大人気なく大声上げての大号泣ピークはここでした(*_*)
そして、妊娠中期。
ハイ。
誰?
一体、誰が「中期=安定期☆彡」とのたまったん??
つわりは終わってもイライラに取り変わった絶え間ない腰痛&俄然増したガラスばりの繊細な心、、無理すれば出来ることでも、眠気や疲労感や腰痛→『やる気0』に見事に達してくれることで「自由にあれも出来ない、これも出来ない、、もぅなんも出来ない( -_-)」と出来ないだらけの自分が悲しくなり、更に迷惑かけてしまう旦那さんに申し訳無くて悲しくなり、静かな嗚咽から大号泣への発展( -_-)
赤ちゃん的には有り難い程の安定期だったから、そこはまぁ納得しましょう。でも、母体的には中期=安定期とはわたしは認められん!笑
本当に初期~中期にかけては「思ってたんとちゃう」妊娠期間でした。今振り返れば笑えるようになったここともあるけれど、人一人を身体の中で育てることの大変さをしみじみ思い知った貴重な時間でもありました。
もうすぐ突入する後期!
体重管理はいい調子で、7カ月時点で+5キロ。チャイルドシートやら「これはどうしても!」という赤ちゃん衣服も少しずつ買い始めたり。
うむ。
あれ。
楽しいパートに入ったのかもしれない?!やだもーやっとですか??
けれど、油断禁物、油断大敵でまた日々の変化を味わっていこうと思います(*`Д´*)
【6M まさかの体重激増@1週間】
ふぁ~随分と間が空いてしまいました。この間、産前最後の里帰りをしたり新型出生前診断を受けたり・・・色々とコントロールが利かなくなってきた日常生活にイライラしたり号泣したり笑 とてもハッピーマタニティライフとは程遠いムードで過ごしてました(*_*)
そのイライラが爆発したのが、6M0dでの妊婦健診。訳あって転院した先のクリニックで初診だったわけです。で、体重測りましたら、、まさかの先週から1.5キロ増( -_-)
はいー?!嘘でしょ?「この調子だと、産むときまでに20キロ増えちゃうからね~食事はどんなですか~?」と先生や看護師さんが穏やかだったから良かったものの。今まで痩せ体質で、妊娠してからも“十分に子どもの分まで食べられてない自分”を責めつつ、食べられる物を少しずつ食べていたはずなのに、、( -_-)
ホルモンの影響もあると思いますが、とにかく頭がカァーっと怒り&恥モードになり泣
現在、糖質やら食事量やら食べる時間を調整中です。
そして、新型出生前診断(=NIPT)。学生時代からの友人にダウン症のお子さんが産まれ、「高齢出産のわたしもその可能性は高い」ことと、「ダウン症の可能性高い場合は、事前に出来る心身の準備をしておきたい」ことから受けてきました。
わたしはいくつかある検査の選択肢から【全染色体検査】を受けてきました。説明(カウンセリング)+採血1本、時間はそんなにかかりませんでしたが、検査費は保険適用外で20万前後かかりました。
結果は、高確率で全て陰性。それでも実際に産まれてから判明する事も有り得ますが、その時はその時で対処しようと旦那さん。そして、性別も分かり、男の子でした(*´Д`*)
なーんと笑 3人姉妹&ずっと女子校通い&男友達という発想が理解出来ない、ある意味「超女子?!」なわたしに、まさか男子が宿っている、、うふふ笑
不思議過ぎてちょっとよく分からないんですけど、旦那さんは「おっしゃ!」と喜んでました。が、その後すぐに「あれ、、、でもなんか寂しいね」と( -_-)「え、なんで?」→「だって、女の子ではないんだもんね。そっか、男かぁ、、んー、、女の子じゃなかったかー男嬉しいけど」と笑
どっちやねん!でも、子どもの名前を授かる前から2人で考えていて、真っ先に決まったのが女の子の名前だったこともあって、なんだか2人して「こりゃ、女の子だ」みたいな微かな思い込みがあったのかもしれません。わたしに多胎妊娠は無理だから、もし第二子を考えられるようになったら「女の子!」と念じてみますかね笑
なんて書いている自分に別の【イライラ大号泣な自分】が、「ハァ?一人目の妊娠でこんなに色々out of controlなのに、二人目?ちゃんちゃらおかしいね、一人目もまだ無事に産まれてもないんだし、まずは目先の責任を一つ一つ果たして母になる心構えをギュンと固めてからでしょ(*`Д´*)」と言ってきました。はぁ、、、ですよねぇ、、というか、でしょうねぇ(*_*)(>_<)(T_T)・・・( -_-)
この別の自分については、もう少し心が落ち着いてからつらつら客観的に書いてみたいと思います。
風疹流行
最初に通院した不妊治療の病院では、IVFまで進んでも全く風疹についてその“抗体の必要性”→“妊婦が罹患した際のリスク”なども話がありませんでした。新鮮胚で挑んだIVFの妊娠判定が陰性という結果に終わり、そのタイミングで次回の治療に向け採血するとのことだったので「風疹の抗体も調べてください」とお願いした結果、HI法で16倍でした。
風疹抗体検査には他の検査方法もあるらしいのですが、HI法の場合だと「16倍以下=低抗体~抗体/免疫無し」に入ると分かり、結果が分かった時点でMRワクチンを打ってもらいました。ちなみに、わたしは4年前にも打ってます。
風疹のワクチンは弱毒性(=そのまんまですが、ウイルスの毒性を弱めたもの)を身体へ注入することになるので、妊活はその後2ヵ月避けることが望ましいとされてます。
2ヵ月、、(*_*)
わたしは初IVFが陰性に終わったあとの1ヵ月は「なーんも考えずに休養だ!飲めや歌えや~」と過ごしたので多少短くは感じましたが、妊活始めたばかりの人にしてみたら、、長く感じますよね。わたし自身、卵管切除の手術や風疹のワクチンやらで、よくよく振り返ってみればなーんも出来なかった期間が3ヵ月。通院するでもなく、淡々とお仕事と家庭を両立させながら過ごした日達があったんでした。うん。よく頑張りました、わたし。
そんな日々ののちに起きた妊娠という奇跡。そして、2013年の大流行以来の風疹流行(T_T)なんでやねん!
そして先日採血結果が分かり、、6月には64倍あった風疹の抗体がまた16倍まで下がってました。はい~?笑
【11w0d 採血&初の経腹エコー】
母子手帳の白・黄・青の太枠内を記載していざ病院へ!前日の台風でまさかの病院も停電(>_<)最低限の電気がついてて、あれは自家発電なのかな?病院へ来る途中も所々で信号が消えてて、方向指示してくれる方もおらず、、そろーりそろーり旦那さん慎重な運転でした。
採血の後に初の経腹エコー。塗りたくられるジェルが「ヒヤッ(*_*)」とするかと思って覚悟していたら、「ホワッ(*´Д`*)」っと温かくて。それだけで気持ちまでホワッとした簡単な自分笑
玉ちゃんは頭からお尻までの座高が4cmで、前回はなかった手足や背骨を見せてもらいました。うん、ほんの少し人っぽい笑
「もう動くんだけどね~あれ~寝てるね~」と先生。ここでまた、母親らしからぬ黒い気持ちが発生( -_-)
(心の中で玉ちゃんに言い聞かせるように、、)
「ママが台風でつわりMAXだったり停電だったり辛い思いをしてきた&2週間ぶりにあなたを見に来たのに、えぇ!あなたはスヤスヤお休みですか!あぁぁぁーそーいうことですか!」
、、、わたしは我が子に無償の愛・見返りを求めない愛を表現出来るんやろか、、( -_-)
なーんて思ったりするけれど、全てはニックキつわりのせいや!つわり終わったら生まれ変わるわ!
悪阻は辛い(T_T)
7週頃からベースに「眠い・怠い」、8週にピーク?と思わせる強い「吐きつわり」、9週~11週現在まで夜中にパッチリ覚醒→2時間位眠れず悶々とする「寝つわり」、、( -_-)
正直、こんなに辛く長いとは(まだ終わってないから余計に、、)。わたしよりもっと辛い妊婦さんもいるとは思いますが、わたしの【つわり許容メーター】はかなり閾値が低いようです。あんなに望んだ我が子でありながら、つわりが辛過ぎて「楽になりたい、、でも堕ろしたくない。ってか、楽になりたいって考えること自体、母親としてどうなの??」と自問自答を繰り返し、、
昨夜、旦那さんの前で大泣きしてしまいました。37歳にもなって「もぅ嫌ぁぁぁー楽になりたいけど堕ろしたくないーお姉ちゃんに会いたいー」と全力で泣きました。旦那さんはただただ無言で背中を撫でてくれました。なんて言っていいか、さすがに分からんかったかな。
玉ちゃん、ごめん。まだまだな母だけど踏ん張るで。大目に見といてな。