moyoking’s diary

36歳6ヶ月からの不妊治療や関連するコトについて書いてます

【8M マタニティフォト他】

 撮っちゃいました、スタジオアリスでマタニティフォト(*´Д`*)

「撮影料」やその他諸々が無料ではありましたが、手元に劣化させず良い状態で持っていたい!という気持ち&せっかく撮れた旦那さんの恥じらいスマイルとわたしの愛しいポッコリお腹、、

なんやかんやで数千円!かかりましたが、仕上がり品を旦那さんと夕食後に改めて見ながら撮影現場での面白エピソードを話したり、不妊治療していた頃には想像出来なかったなぁとしみじみしたり。

壁ドン的ポーズを係のお姉さんにリクエストされ、「あっ、えっ(キョロキョロ落ち着かない)」と思いっきり戸惑う旦那さんが最高でした(笑)

いつもはドラマでそんなシーンが流れれば、「あんなん、実際するー?相当自信ないと出来ないよー」と言ってる側の人間からしたら、もう完全に心中穏やかではいられなかったのでしょう~うふふ( ´艸`)

結婚して自分の子どもを孕んでいる妻には“相当自信ある”状態でいいと思ったけどもー(笑)

 

わたしは生まれて初めて、自分のお腹が愛しいと感じました。あまりに愛し過ぎて、4枚中1枚はわたしのお腹を花輪で囲った写真をセレクト。仕上がり品を見ていても、ホンワカ柔らかなスポットライトが当たった自分のお腹にばかり目がいく不思議。

そして、、

このお腹のショットと旦那さんとの2ショットを「(鼻息荒く)無料なんだから!」とマグネットにもしてもらった不思議(笑)

「ママさん、とってもいい笑顔です~素敵です~」と何度も何度もアゲてくれるお姉さん。

結婚式の時以来に着たフワッフワで真っ白なドレス。

確実にアリスマジックにかかった、、

 

いや、ほめられて調子に乗って一時的に地に足着かなくなったのはわたし、、

 

どこにお腹のマグネット貼るねん!

誰に見せんねん!

見せられた方は笑っていいのかどうしたもんだか戸惑うわ!

見せるんなら、せめて暗黙の内に「笑ってね」メッセージが事前に伝わるようにしないとね!気をつけて!

 

そんなわたしをいつものようには止めなかった旦那さん。だいぶ自分も疲れてたのね。

 

妊娠8ヵ月、週3回のお仕事もまだなんとか大丈夫でした。電話が鳴ったりピンポーンと来客の音が鳴ると、本能的にパッと立ち上がるわたしを「ちょっ、もう○○さんは出なくていいから!怖いよ~」と先輩方が止めてくださり。プチ出禁みたくなりましたが、こういう小さなことでもセーブさせてもらえると、だいぶ身体や気持ちが楽でした。

そして、わたしの実家の家族が揃って来てくれて。有給とお休みを組み合わせて、たっぷり家族と宿泊先のホテルで水入らずの時間を過ごせました。3食昼寝付き&家族とのゲームって最高ですね。いつもの「ワードバスケット」と新しく仕入れた「つっこみカルタ」という2種類のカードゲームで大爆笑したり本気で大人気なく怒ったり。

 

一番、安定期っぽい妊娠月でした(*´Д`*)