moyoking’s diary

36歳6ヶ月からの不妊治療や関連するコトについて書いてます

【6M まさかの体重激増@1週間】

 ふぁ~随分と間が空いてしまいました。この間、産前最後の里帰りをしたり新型出生前診断を受けたり・・・色々とコントロールが利かなくなってきた日常生活にイライラしたり号泣したり笑 とてもハッピーマタニティライフとは程遠いムードで過ごしてました(*_*)

 

 そのイライラが爆発したのが、6M0dでの妊婦健診。訳あって転院した先のクリニックで初診だったわけです。で、体重測りましたら、、まさかの先週から1.5キロ増( -_-)

はいー?!嘘でしょ?「この調子だと、産むときまでに20キロ増えちゃうからね~食事はどんなですか~?」と先生や看護師さんが穏やかだったから良かったものの。今まで痩せ体質で、妊娠してからも“十分に子どもの分まで食べられてない自分”を責めつつ、食べられる物を少しずつ食べていたはずなのに、、( -_-)

ホルモンの影響もあると思いますが、とにかく頭がカァーっと怒り&恥モードになり泣

現在、糖質やら食事量やら食べる時間を調整中です。

 

 そして、新型出生前診断(=NIPT)。学生時代からの友人にダウン症のお子さんが産まれ、「高齢出産のわたしもその可能性は高い」ことと、「ダウン症の可能性高い場合は、事前に出来る心身の準備をしておきたい」ことから受けてきました。

わたしはいくつかある検査の選択肢から【全染色体検査】を受けてきました。説明(カウンセリング)+採血1本、時間はそんなにかかりませんでしたが、検査費は保険適用外で20万前後かかりました。

結果は、高確率で全て陰性。それでも実際に産まれてから判明する事も有り得ますが、その時はその時で対処しようと旦那さん。そして、性別も分かり、男の子でした(*´Д`*)

なーんと笑 3人姉妹&ずっと女子校通い&男友達という発想が理解出来ない、ある意味「超女子?!」なわたしに、まさか男子が宿っている、、うふふ笑 

不思議過ぎてちょっとよく分からないんですけど、旦那さんは「おっしゃ!」と喜んでました。が、その後すぐに「あれ、、、でもなんか寂しいね」と( -_-)「え、なんで?」→「だって、女の子ではないんだもんね。そっか、男かぁ、、んー、、女の子じゃなかったかー男嬉しいけど」と笑 

どっちやねん!でも、子どもの名前を授かる前から2人で考えていて、真っ先に決まったのが女の子の名前だったこともあって、なんだか2人して「こりゃ、女の子だ」みたいな微かな思い込みがあったのかもしれません。わたしに多胎妊娠は無理だから、もし第二子を考えられるようになったら「女の子!」と念じてみますかね笑

 

 なんて書いている自分に別の【イライラ大号泣な自分】が、「ハァ?一人目の妊娠でこんなに色々out of controlなのに、二人目?ちゃんちゃらおかしいね、一人目もまだ無事に産まれてもないんだし、まずは目先の責任を一つ一つ果たして母になる心構えをギュンと固めてからでしょ(*`Д´*)」と言ってきました。はぁ、、、ですよねぇ、、というか、でしょうねぇ(*_*)(>_<)(T_T)・・・( -_-)

 

この別の自分については、もう少し心が落ち着いてからつらつら客観的に書いてみたいと思います。