moyoking’s diary

36歳6ヶ月からの不妊治療や関連するコトについて書いてます

風疹流行

 最初に通院した不妊治療の病院では、IVFまで進んでも全く風疹についてその“抗体の必要性”→“妊婦が罹患した際のリスク”なども話がありませんでした。新鮮胚で挑んだIVFの妊娠判定が陰性という結果に終わり、そのタイミングで次回の治療に向け採血するとのことだったので「風疹の抗体も調べてください」とお願いした結果、HI法で16倍でした。

 風疹抗体検査には他の検査方法もあるらしいのですが、HI法の場合だと「16倍以下=低抗体~抗体/免疫無し」に入ると分かり、結果が分かった時点でMRワクチンを打ってもらいました。ちなみに、わたしは4年前にも打ってます。

 風疹のワクチンは弱毒性(=そのまんまですが、ウイルスの毒性を弱めたもの)を身体へ注入することになるので、妊活はその後2ヵ月避けることが望ましいとされてます。

 

 2ヵ月、、(*_*)

 

 わたしは初IVFが陰性に終わったあとの1ヵ月は「なーんも考えずに休養だ!飲めや歌えや~」と過ごしたので多少短くは感じましたが、妊活始めたばかりの人にしてみたら、、長く感じますよね。わたし自身、卵管切除の手術や風疹のワクチンやらで、よくよく振り返ってみればなーんも出来なかった期間が3ヵ月。通院するでもなく、淡々とお仕事と家庭を両立させながら過ごした日達があったんでした。うん。よく頑張りました、わたし。

 

 そんな日々ののちに起きた妊娠という奇跡。そして、2013年の大流行以来の風疹流行(T_T)なんでやねん!

 

 そして先日採血結果が分かり、、6月には64倍あった風疹の抗体がまた16倍まで下がってました。はい~?笑