moyoking’s diary

36歳6ヶ月からの不妊治療や関連するコトについて書いてます

我が子も1歳過ぎて、、

 前回のブログから丸1年経ってました(*_*)初めての子育て、笑いながらも必死過ぎて笑

 

我が子は順調に育ってくれてます(*´Д`*)
言葉を少し話せるようになって、「だっこー、あっちー」と母に限らず抱っこしてくれる大人を操り笑
1年前のふにゃふにゃちゃんと同じ我が子とは思えない成長発達ぶり!嬉しい限りです。

が、一方で夫婦仲は、、

 

一変しました。

 

産後クライシスとも言える、ネガティブな方へ一旦、振り切ってしまいました。

我が子が生まれ、わたしの心身も、わたしの生活も180度変わりました。旦那さんの心身・生活も変わったと思います。
でも180度ではなく【部分】じゃないかな。

 

そんな毎日を過ごしながら、東京にいる自分の家族や友達に会いたくてたまらない寂しさは募るばかり。旦那さんに話しても「(飛行機で)いつでも帰れるよ/3時間で行けるよ」と。我が子が生まれるまではそう思えてた事なのに。本当にわたしの考え方も変わってしまったと思います。

 

そして、産後の山盛りの変化に『追いつけ、追い越せ!』と無理やり笑顔キープで必死に育児していた最中、旦那さんのある言動でプツンと心の張りがキレました。

 

我が子を連れて東京に帰ってからもう数ヶ月。

なにが起きて、わたしはどう感じて、今の状況(兄弟の住まいに我が子と2人で居候中)に至ったのか。

気持ちや事実の整理の為にも、記録しておこうと思います。

 

一旦振り切った夫婦仲。

わたしの知っている優しい旦那さんは戻って来ないと思います。
それでも、我が子のためにも家族3人で楽しく笑って毎日を生きていきたい。

 

過ぎたことや旦那さんを責めてばかり、ついでに兄弟に甘えてばかりの自分とも対面して前へ進まねば。

 

少しずつ振り返っていこうと思います。

【~産後2ヶ月 おっぱい・卵ちゃんの保管延長】

 産後1ヶ月スタートから、頭の中はおっぱい」事情でいっぱい。おっぱい星人のようなウキウキしたものでなく、

「このガチガチ、次の授乳でとれるかな、、とれなかったら、、また背中もガッチガチに凝って丸まっちゃう位痛くなって眠れないかも?!」

とか、

抱っこの度におっぱいに我が子が触れるのが痛くて「抱っこ、、してあげたいのにキツい、、つらい、、」

とか。

 

 退院時に「母乳だけでイケるね~」と送り出されてから1ヶ月は順調でした。ある助産師さんにすすめられた片側授乳をしていたので、授乳し始めてから常におっぱい間隔は4~5時間おき。それでおっぱいが張ることはあったけど、我が子がしっかり飲みとってくれてガチガチは発生せずに経過してました。

それが、2ヶ月目に入った途端、、

悪夢。

我が子の睡眠時間が夜間長くなったのに、おっぱい生産がガッツリ増えたようで。

連日特に夜中にガチガチ発生。腕が挙がらないのは当たり前。時には、おっぱいの痛みで緊張が続いたからか、背中までガッチガチに。

それでも、片側授乳を継続したかったのと、ガチガチを圧抜きでなんとか乗り越えようと自力で頑張ってしまった結果、、

 

ガチガチがわたしの圧抜きでは追いつかなくて、母乳外来へ。その頃には、余りにおっぱい事情がキツくて、「もう、ミルクへ移行していきたい。おっぱい怖い」という心理状態。我が子も、お腹が空いておっぱい飲もうとしても、わたしのガチガチのおっぱいでは思うように飲みとれず、、疲れるばかりで十分に量が飲めていなくて、体重が若干1ヶ月健診の時より減ってしまいました。

 

子育てが苦痛になりそうな母と十分におっぱいが飲めずギャン泣きする赤ちゃん。

 

母乳外来へ行って、そんな心理状態の話をしても、そこは母乳推奨のクリニック。ガチガチが多少落ち着いても分泌が下がっていたので「はい、おっぱいの分泌増やす為にいっぱい吸わせましょう!」と。

 

え。

 

いや、、おっぱいの分泌増やすの、怖すぎて無理。

 

またガチガチになる可能性もあるんですよね?

 

心の叫びをそのまま担当助産師さんに伝えても、方針は大きく変わらず、いっぱいあげない代わりに搾乳を提案され。

帰宅して、いざ提案された通りに動こうとしても動けない。無理。怖い。もう完全ミルクにしたい。

旦那さんに断乳の話をしたら、「それが最善。初乳もあげられたし、2ヵ月もおっぱいだけで育てられただけで凄いよ。よく頑張ったね」と(T_T)

 

そんな訳で、2ヵ月目の中盤から桶谷式のケアを受け始めて、もうすぐ断乳完了です。

完全ミルクの今、断乳を決意出来て本当に良かったです。我が子の育児が苦痛になることほど、母親にキツくてツラいことはないと感じました。今は気持ちもだいぶ落ち着いたし、おっぱいであげられないスキンシップの代わりを色々と模索しながら実践するのも楽しくて。

わたしも我が子も、本当によく頑張りました。まさか、おっぱいでこんな思いするとは、、

 

 そして、不妊治療したクリニックから、卵ちゃんの保管をどうするかの連絡があり。

 

第一子を38歳なりたてで出産したわたし。妊娠・出産・産後と、予想外のキツさばかりが思い出されて「とてもじゃないけど、、」という気持ちが正直なところでした。が、旦那さん曰わく、「産後まだ数ヶ月しか経ってない今、保管終了と決めるのは時期尚早。わたしが)40歳になるまでは保管延長しよう。」と。

つい最近、市の事業で来訪した助産師さんはわたしの母子手帳を見て、、

「血圧も尿も体重も素晴らしい。おっぱいはつらかっただろうけど、頑張ったね。こんなデータもってるあなたなら、わたし個人的に『43歳まではイケる』って経験から思う。もし2人目頑張ってみようって思えて授かれたら、わたしのところおいで。恥骨も骨盤もおっぱいも、絶対おかしくならないようにお手伝いできる」と。

なんでも、一人目のお産と全く違う、それもいい形で違うお産が出来ると。

 

 なんでもすぐ白黒つけたがるわたしですが、ここは旦那さんとその助産師さんの言葉を受け止めて、40歳を迎えるまでは無条件に延長することに決めました。とは言っても、あと1回延長したらまた、改めて決断しないといけない。

おっぱいと卵ちゃんに気持ちをグワングワン揺さぶられた2ヶ月目でした(´д`)

【退院~産後1ヵ月 母性はパない】

 瞬く間に過ぎ去った1ヵ月(*_*)振り返ってみれば、プラス /マイナスいずれかに心の針がぶれまくった1ヵ月でした笑

 

『プラスだったこと』

・退院してすぐ、GW10連休!旦那さんも我が子にたっぷり関われて、オムツ交換や抱っこの技術もレベルアップ(*´Д`*)旦那さんがプチ育休取れたような感じで、2人でじっくり子育て出来て良かった

・GW明けからは母が2週間近く滞在。わたしのご飯や家事、赤ちゃんの寝かしつけなどなどのヘルプに大助かり!入院中じゃなくて、産後に来てもらって本当に良かった(T_T)

・母乳の分泌が日に日に増えた

→が、、この後まさかの展開へ、、(*_*)

 詳しくは産後2ヵ月の記事へ書きます。

 

『マイナスだったこと』

・2週間健診で我が子の体重増加が十分でないこと判明(>_<)衝撃を受けながら母乳のあげ方の指導を受け、帰宅後はレンタルした体重計でこまごまと測定して一喜一憂

→1ヵ月健診では体重増加十分とお墨付きもらったものの、“こまごま測定”はいかがなものか、、気持ちのアップダウンが激しくて疲れましたorz

・骨盤はまだまだ違和感強くて、歩いてる自分の後ろ姿が“E.T”のように感じた

・ガルガル期と言われている精神状態に突入(*_*)自分&旦那さん&実母&医療関係者以外の人には我が子に触れたり抱っこされたりが無理だった

・新生児にきびと脂漏性湿疹(顔と頭)が酷くて、顔にはグリセリンスプレー/頭にはワセリンを塗布してケアしつつ、その痛々しい外見に「大丈夫か~本当にこれ、落ち着くの?!(>_<)」と心が痛み不安だった

→2週間程で本当に落ち着きました笑

・手伝いに来てくれた母の寝かしつけがとっても上手で。自分が寝かしつけしていてなかなか寝ない→母「わたしが寝かそうか?」の展開にプッツンして、ヘルプを拒否して粘りながら、、自分の寝かしつけの技術に落胆orz

 

ざっくりこんな事柄が記憶に居座りつつ、狂ったように毎日撮っていた我が子の写真を見てみれば、、

うん、可愛い。愛おしい。表情が全部違う。

 

まずは1ヵ月、無事に且つ穏やかに我が子の育児が出来たことに感謝☆彡

 

ですが、、

 

~産後2ヵ月の間に、まさかの母乳事件発生。

かなりキツかった。

全てが落ち着いたら記事書きます。

 

 

( ´艸`)産まれました!

 計画無痛分娩の日程が決まってから、案の定準備の悪いわたしはバタバタし笑 

「入院してからゆっくりブログ書くかな~」なんてのんきでいたら、そんなのんきでいられる状況無くorz 

 

それでも、結論!

 

計画無痛分娩で良かったです。

 

お産から産後数時間は【痛み】は皆無、我が子が産まれる時に『ぐわぁぁぁぁ』と【圧】は感じました。後処置の会陰縫合も、縫われてる箇所がどこかは分かりましたが【痛み】は皆無。

 

ただ、無痛分娩の麻酔を入れられるのは子宮口が6cm程度広がる必要があって、、

 

・入院1日目は【バルーン】

・入院2日目は【促進剤】→開きが悪くて【バルーン】と【促進剤】併用

 

この2日間は【痛み】ありで、なかなか疲れました。でも、終わりよければ全てよし!

陣痛の痛みも少しは感じられて、どれだけお産が凄まじいかが分かりました。

 

それにしても、、

 

出産日の1週前に受けた妊婦健診では、推定体重2700gだった我が子。入院中のご飯をもれなく完食したから?産んでみたら3300gって笑 

なんでやねん!

1週間で500gも増えるってどないやねん!笑 

先生も、「いやぁ~(内診で)頭触った時、“おや?思ってた以上にこりゃ大きいなぁ”とは思ったんですよね~言わないけど笑」って、ちょっと!笑

 

そんなこんながあって、有り難いことに無事我が子生誕となりました。

 

妊娠期間、長かった。

不妊治療期間、長かった。

でも、旦那さんと一緒に頑張った。

家族や友達、職場のみんなに助けられ支えられ、38歳にして出産出来た幸せ。

感謝の一言です。

 

まだ産後の骨盤不具合やおしもの傷の違和感はあるけど、なんとか整えながら妊娠前のbodyを目指しつつ楽しい子育て頑張ります。

 

願わくば、こどもを望まれる全ての女性の元へコウノトリが舞い降りますように。

 

バースプラン

 予定日まであと僅か。まだ計画無痛分娩日も未定で、赤ちゃんに「週末はダメよ~前倒しとしても平日よ~」と言い聞かせながらソワソワ落ち着かない日々を送ってます(*_*)

 

 バースプラン。クリニックで用紙を渡され、35週頃に助産師さんと目を通しながら提出してはいたものの、正直「これでなんとか安心/大丈夫」と思える内容で無く。あんなんでいいのだろうか?と思っていた矢先、骨盤ケアの先生の産前ラストケアで色んなお話聴けました!例えば、、

 

●当日、どの助産師さんが担当で付いてくれるか分からない。だからこそ、バースプランで協力して欲しいことやお願いしたいことは『前向きに』『可愛く』書くべし!

例:いきみ逃しをしてる時に、、

○「ほめられると頑張れます!」

×「下手でも叱らないでください」

 

●旦那さんや誰かしらの立ち会いがあって写真や動画撮影OKな場合、撮影するのは立ち会う人。どんな写真や動画を撮って欲しいのか事前に打ち合わせすること・三脚を借りれたり持ち込めるのであれば、絶対その方が良い!肉眼で立ち会う人も奇跡の瞬間を共有出来る。

 

●自分の胎盤、見たくない?

 

などなど。

もちろん、施設ごとに出来る/できないはあるにしても、聞いてみて損はなし。恥骨痛が酷くて骨盤ケアを今も自宅でしているわたしの場合、先生から【入院~産後2時間まで】の間に助産師さんや看護師さんの手を借りなければ出来ないことも色々あり。

 

特に、産後の処置が全て終わって分娩台から降りるとき!

 

「絶対に両脚を揃えてゆっくり降りないと、本気で恥骨離開の恐れあり!」とのことでバースプランに協力お願いとして書き込みました。力強く!(*`Д´*)

 

 あとは、アロマや音楽ですかね。好きな香りや気持ちが沸き立つ/落ち着く音楽もあるんですけど、実際痛みの極限でそーいうものがバックで流れていたとして、、

あとで産後に聴いたり嗅いだりした時に、当時の痛みを思い出したりしないもんでしょうか笑

そう思ってしまったらいそいそと出産用のCD作る手も止まり( -_-)考え中です笑

甥っ子の母は「あ、ぜーんぜん覚えてないし聴いたり嗅いだりの余裕も無かったから、あってもなくても同じじゃない?」と。We will rock youとか流してて、あの「バァァァーン」てところでダーンと産まれてきたりしたら凄いドラマティックだけど、イントロの「ズンズンチャッ」で産まれてこられたら、、( ´艸`)

それはそれでなんか笑える気もする笑

 

 いつ産まれてきてもおかしくない38週。睡眠サイクルも乱れに乱れて朝5時~10時の間で起床。遂に運転も、乗り降りや方向確認の為の身体前のめりがキツくて一人では無理。歩き過ぎても恥骨に響く。ご飯作るために立ってても腰にくるわ足が浮腫むわ。お腹はスイカが入ってるみたいに真ん丸パンパン。

 

・・・この感じ、男性陣に感じさせたい。どれだけキツいのか知って欲しい。日々、身体も心も変化していく【妊娠】ていう事柄が、どれだけ妊娠前にはあった自分の身体と心の自由に影響して、果ては自分の日々の生活に影響していくのか。

体験しなくても元々想像力豊かでとっても協力的な男性もいると思います。そういう男性は対象外でいいともわたしは思わなくて、とにかく子どもを持つことになった全ての男性陣には感じて欲しいと思ってしまう、、

男性陣を、自分が感じてる苦しみで苦しめたいとかでもなくて、やっぱり知って欲しいんです。うまく表現出来ない。なんこんなに「知って欲しい」欲求が出てくるんだろう。

 

市役所で「パパに妊婦体験を!」なんて素敵なイベント開催してる~と思ったら、まぁ開催日は思いっきり平日の日中ですよね。時間も14時とか15時とか。誰の都合を最優先してるのかがよく分かる日時ですね。

病院やクリニックでは土日にパパママ教室があったりするけれど、その施設ごとに内容も異なるし、ほとんどが座って聴いての講義形式で実感は湧きにくいし。

 

 バースプランからだいぶ離れて着地笑

【9M 産休入り目前に恥骨痛】

 妊娠も9ヶ月目が無事終了、10ヶ月目に入りました(*´Д`*)長かった、、けれど、腰痛や月1位で発生する便秘以外にはほぼトラブル無く経過!かと思いきや、、

 

 魔の9ヶ月目でした、、orz

 

 法的な産休入り可能日より1週間後にリアル産休入りを希望していたわたしの身に、歩くのもやっと(更に1週間後には、外を歩けない程)の激しい恥骨痛が発生(*_*)

職場の先輩ママさんがそんなわたしの訴えを聞いて紹介してくれたのが、とある助産院。助産院て、自然なお産の受け入れ先というだけじゃないんですね。無知なわたしは助産院で骨盤ケアやベビィケアの施術や知識が得られるとは全く知らず、もぅ藁にもすがる気持ちでその助産院へ。

 

 「3日も来ればお産に大丈夫な身体になるからっ」と初診で助産師の先生は確信をもって言い切られ笑 

実際、この初診での施術や自宅でも出来る体操法・トコちゃんのおなか巻きで恥骨痛が半減!心から驚きました。

妊娠してから慢性的に痛かった腰痛緩和の為にトコちゃんベルトは別の産婦人科の教室で購入していたものの、、

 

座るときに骨盤にかかる強い圧が不快&赤ちゃんが苦しくないか心配で、結局『自宅のみ』且つ『立って作業する時』だけ装着してました。効果はもちろん、装着時は腰が軽く=身体が軽くなったけれど、外し方(横になって骨盤高位で)を面倒くさがってきちんと守っていなかったことも祟ったのか、、orz その後、腰痛の度合いをはるかに超える恥骨痛に襲われ、本当に気分まで落ち込みました。だって、

 

・寝起きに起き上がって、ベッドの縁に座っても恥骨痛

・寝室からお手洗いへ数歩歩くだけで恥骨痛

・椅子から立ち上がって1歩出すだけで恥骨痛

・寝返りを左右どちらにする時も恥骨痛

 

寝ても醒めても恥骨痛( -_-)

何をしても恥骨痛( -_-)

 

なぜか、この痛みスタートと同時に仰向けでも眠れなくなり、骨盤ケアの初診時に骨盤高位を試しても腰は上がらないわ、なんとか上がっても気持ち悪くて維持出来ないわ。

 

そんな苦痛が日に日に半減するのに一役買ってくれたのが、わたしの恥骨痛の場合はトコちゃんのおなか巻き(白くて、ベルトが2股に別れているもの。お腹と恥骨周りを支えてくれる)でした☆彡

助産院での初診→2日目→3日目と通い、先生からも「ね、お腹がいい形になったし支えられて上がってるし、赤ちゃんもお腹の中で動きやすくなってるね。心音もこんな上で聴こえるようになってる(^-^)これで産めるね!」と♪自分でもお腹の変化は凄く感じて、骨盤ケアした日の夜は動きやすいからか、赤ちゃんの胎動がとにかく激しくて笑

 

ー早朝5時。2時から覚醒中ー

 

『問いかけ』

・・・確か、今は20分おきに起きたり寝たりの周期じゃなかった?

『事実確認』

あなた(赤ちゃん)、夜中の2時からぶっ続けで3時間動きまくってない??

『予定確認』

まさか、動きやすくなりすぎてこのまま逆子とかマジ勘弁だよ?!

 

今のところ、問いかけには緩やかな回答が日々得られ(さすがに3時間ぶっ通しはなく、もっと細切れに笑)、予定確認したあとも逆子の気配なく経過中笑

 

さて。

 

そろそろ健診で話が出るかな。

 

計画無痛分娩の日程調整や、いかに☆彡

【8M マタニティフォト他】

 撮っちゃいました、スタジオアリスでマタニティフォト(*´Д`*)

「撮影料」やその他諸々が無料ではありましたが、手元に劣化させず良い状態で持っていたい!という気持ち&せっかく撮れた旦那さんの恥じらいスマイルとわたしの愛しいポッコリお腹、、

なんやかんやで数千円!かかりましたが、仕上がり品を旦那さんと夕食後に改めて見ながら撮影現場での面白エピソードを話したり、不妊治療していた頃には想像出来なかったなぁとしみじみしたり。

壁ドン的ポーズを係のお姉さんにリクエストされ、「あっ、えっ(キョロキョロ落ち着かない)」と思いっきり戸惑う旦那さんが最高でした(笑)

いつもはドラマでそんなシーンが流れれば、「あんなん、実際するー?相当自信ないと出来ないよー」と言ってる側の人間からしたら、もう完全に心中穏やかではいられなかったのでしょう~うふふ( ´艸`)

結婚して自分の子どもを孕んでいる妻には“相当自信ある”状態でいいと思ったけどもー(笑)

 

わたしは生まれて初めて、自分のお腹が愛しいと感じました。あまりに愛し過ぎて、4枚中1枚はわたしのお腹を花輪で囲った写真をセレクト。仕上がり品を見ていても、ホンワカ柔らかなスポットライトが当たった自分のお腹にばかり目がいく不思議。

そして、、

このお腹のショットと旦那さんとの2ショットを「(鼻息荒く)無料なんだから!」とマグネットにもしてもらった不思議(笑)

「ママさん、とってもいい笑顔です~素敵です~」と何度も何度もアゲてくれるお姉さん。

結婚式の時以来に着たフワッフワで真っ白なドレス。

確実にアリスマジックにかかった、、

 

いや、ほめられて調子に乗って一時的に地に足着かなくなったのはわたし、、

 

どこにお腹のマグネット貼るねん!

誰に見せんねん!

見せられた方は笑っていいのかどうしたもんだか戸惑うわ!

見せるんなら、せめて暗黙の内に「笑ってね」メッセージが事前に伝わるようにしないとね!気をつけて!

 

そんなわたしをいつものようには止めなかった旦那さん。だいぶ自分も疲れてたのね。

 

妊娠8ヵ月、週3回のお仕事もまだなんとか大丈夫でした。電話が鳴ったりピンポーンと来客の音が鳴ると、本能的にパッと立ち上がるわたしを「ちょっ、もう○○さんは出なくていいから!怖いよ~」と先輩方が止めてくださり。プチ出禁みたくなりましたが、こういう小さなことでもセーブさせてもらえると、だいぶ身体や気持ちが楽でした。

そして、わたしの実家の家族が揃って来てくれて。有給とお休みを組み合わせて、たっぷり家族と宿泊先のホテルで水入らずの時間を過ごせました。3食昼寝付き&家族とのゲームって最高ですね。いつもの「ワードバスケット」と新しく仕入れた「つっこみカルタ」という2種類のカードゲームで大爆笑したり本気で大人気なく怒ったり。

 

一番、安定期っぽい妊娠月でした(*´Д`*)